灯りの下で書いたのかもしれない、はてなブログ版

家事とか、フォントとか、DTPとか

シャンプーやスキンケアの用法・用量とは

【注意】この記事内容は[美容][ていねいな暮らし]よりも[節約][効率化]要素の方が濃厚です。


数年前、職場の昼休み中の会話(概要)

同僚「毎日シャンプーで髪を洗う必要ってないと思うんだよね」
「たしかに。毎日ってめんどうですもんね」
同僚「昔の人は毎日洗ってなかったしね。でも現代人でも〝毎日髪を洗わなくても大丈夫な体質〟になれるらしい。例えば数日髪を洗うのをやめるとだんだんその体質になるらしい。慣れるには時間がかかるから退職後にでもやってみようかなって。あと、○○のドライシャンプー*1も良さげ」
(退職……?)
「そういえば私、似たような経験があります。数年前に自宅療養してたときに「化粧水・乳液断ち*2」をしたんです。でも意外と大丈夫だったんですよね。冬は青缶ニベアを使ってたけど、大体それで数年は過ごせました。だからシャンプー断ちアリだと思います」


……。

…………。

……………………。

上記の会話における〝女子力〟の度合いはさておき()。

会話を要約すると、前半はシャンプーをやめる話(脱シャンプー、湯シャン)で、後半はスキンケアをやめる話(肌断食)をしてるんですよね。

(当時は〝湯シャン〟〝肌断食〟なんて言葉は知りませんでしたが。それともまだ無かった?)

この記事では、「体験談:シャンプーなしでも美髪になれるって本当?#節約 #女子力」「驚きの結果!化粧水なしでも肌は大丈夫?#美容 #肌断食」と言いたいわけではありません。

(ちなみに上記カギカッコ内の文言は、執筆中に〝AIタイトルアシスト〟を使用したら弾き出されたものです。だから違うってばさ!)

ただ、たまには「惰性で使っているアイテム」や「惰性で行っている日常の動作」を疑ってみる(見直しをしてみる)のも良いかも、というお話でした。

場合によっては心身への負担だけでなく、コストダウンになる可能性もありますしね。

*1:うろ覚えなのですが、多分こんな感じの商品だったと思います→パンテーン(Pantene)ボリューム ドライシャンプー

*2:あくまでも自己流。一旦全てのスキンケアを中止し、あとから足りないと思うものを追加していきました。結構油分が大事。